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2007年09月14日

ノーパスタ・デー

イタリアの主な消費者団体の呼びかけで、今日13日はノーパスタ・デーとなりました。

事の発端はイタリア人が主食とするパスタやパンなどの小麦製品が、この秋1キロ辺り20セント(約31.5円)も値上げされたこと。

確かに小麦の価格は上がっているのですが、「製品価格にこれほど大きく影響するほどの高値ではない、明らかに便乗値上げ。」というのが消費者団体の調査結果です。

今日一日パスタやパンを買うことも、外食時にパスタやパンを食べることも控えて、消費者の怒りを業者に届けようというのがノーパスタ・デーの狙いです。

ミラノやローマなど6つの都市の中心街で、ノーパスタのデモや集会も行われました。

小麦製品だけではなく、牛乳やオリーブオイルなどイタリア人の食卓に欠かせない食品、ヨーロッパで最も高いと言われるガソリン代、遅れと老朽車両で悪名高いイタリア鉄道運賃、これもヨーロッパでトップクラスの高い電気料金も値上げを予告しているのです。

ひどいことですね…。


 9月13日、イタリアで、今後パスタ価格の値上がりが見込まれることに反発し、多くの国民がパスタを買わないというボイコット運動に出た

イタリアで13日、今後パスタ価格の値上がりが見込まれることに反発し、多くの国民がスーパーでの買い物時にパスタを買わないというボイコット運動に出た。

 同国では、小麦価格の値上がりを背景に、今後数カ月内にスパゲティの価格も上がることがほぼ確実視されている。たとえ数円程度の値上がりになるとしても、多くの家庭で毎日のようにパスタが食卓に上がる食事情もあり、国民の怒りを買う状況となっている。

 ローマでの抗議活動に参加したある人は「パスタやパン、牛乳は最も重要なものだ。香水や宝石(の値上げ)について抗議しているわけではない」と語った。

 同国のマステラ法相は、こうした主張に賛同。自身も、トマトとリコッタチーズを詰めたチューブ型パスタを使った好物料理を食べないようにすると約束した。

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